| カキには三大栄養素のタンパク質・グリコーゲン・脂質の他にアミノ酸・ビタミン・ミネラルなどを含んでいます。
牛乳とよく比較されますが、カキはその牛乳の栄養素を上回っています。口当たり、色、食感などから海のミルクと呼ばれています。
岩牡蠣「イワガキ」は、一般に冬場が旬の真牡蠣「マガキ」とは種類が異なります。 養殖ものが中心の真牡蠣に対し、岩牡蠣はすべてが天然もの。天然物のため出荷期間が短く、漁獲量も限られるのでなかなか味わえない旬の味です!
岩牡蠣は身が大きく、ぷっくりとして、とにかく巨大です。そのサイズは、なんと真牡蠣の3〜5倍!殻はもちろん、中身もぷっくり肉厚なのです!
普通、カキは「Rのつく月に食べる」と言われ、寒い時期のものと思われています。しかし、夏ガキは、6月から8月中旬までのまさに真夏が旬という変わり種です。岩ガキは単に海が綺麗なだけでは育ちません。川や山も影響します。山麓と海岸が非常に近く、冷たい伏流水が海底から湧きあがることで、いい岩ガキがたくさんとれるそうです。伏流水はその昔、山に降った雪や雨が地中にしみ込み、約二百年の年月を越えて湧出したものだと言います。伏流水が育んだとも言える岩ガキ、殻を割ると、身はぷっくりと大きい。口に含むとかなりの重量感と共に少しの甘さを伴って、清々しい磯の香りが広がる…。まさにこれぞ旬の醍醐味!真夏の至福の味です!
肝心の味はと言いますと、新鮮で、海の香りがぎゅっと詰まっていて、大味どころか、とっても濃厚かつ繊細な味。鼻に抜ける磯の香り、つるっ、とした喉越し・・・どれをとっても絶品!一口食べていただくだけで、その違いがわかります。 |